可児市議会 2022-09-27 令和4年第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-09-27
初めに、認定第1号 令和3年度可児市一般会計歳入歳出決算認定について、討論に付したところ、電源立地地域対策交付金の超深地層研究所分の歳入について、この研究所が放射性廃棄物の核のごみ捨て場にならないか心配である。
初めに、認定第1号 令和3年度可児市一般会計歳入歳出決算認定について、討論に付したところ、電源立地地域対策交付金の超深地層研究所分の歳入について、この研究所が放射性廃棄物の核のごみ捨て場にならないか心配である。
大量の盛土事故に関することでは、最近、国土交通省が、緩やかな傾斜でも突発的な地滑りが起きるケースが、近年増加傾向にあるとし、豪雨が激甚化する中、発生しやすい地質や地層の特徴を類型化して自治体や住民に警戒と対策を促すとし、地球温暖化に伴う降雨量増加で、今後さらに警戒が必要になるともしています。 議会では、業者から岐阜県に提出された恐るべき計画に早速反対する意見書を可決し、岐阜県に提出いたしました。
そうしたこともあって、砂地の地層の傷は年々深くなっていると言わざるを得ません。都市計画が遅れと書きましたが、その分だけ、いわゆる農地や雑種地として周りにあったのが、住宅が連担をし、都市の開発が進んできた中で、後追いで道路が延びてきたという格好です。
また、財政調整基金繰入金について、瑞浪超深地層研究所に係る電源立地地域対策交付金の終了による収入減への補填としての財政調整基金繰入金について、今後の取り崩し額はどのようかの問いに対し、電源立地地域対策交付金減額の激変緩和として、令和4年度基金繰入額は4億3,000万円を計上している。
橋台地層の軟弱対策として、1つ目に「置き換え基礎案」、2つ目に「杭基礎案」、3つ目に「直接基礎案」を検討されたと。そして、第3工事費も考えたんですが、1番はきなぁた瑞浪への悪影響を考慮して、杭基礎案になったということが分かりました。 また、きなぁた瑞浪の影響を考慮して、低振動・低騒音の施工を行うこととなりました。 令和5年度にバーベキュー会場がオープンします。本当に楽しみにしております。
今回の条例改正は、令和3年度をもって瑞浪超深地層研究所にかかる電源立地地域対策交付金の交付が終了することに伴いまして、電源立地地域対策交付金施設整備基金を廃止するための所要の改正を行うものでございます。 議案資料1ページをお願いいたします。 新旧対照表にて説明いたします。
具体的には、超深地層研究所に係る電源立地地域対策交付金の交付が令和3年度で終了し、一般財源の不足が懸念されることから、事業の優先順位づけを行い、実施時期の再検討や、役割を終えた事業の廃止、縮小などの抜本的な見直しを実施することにしております。
美濃帯地層から、汚染リスクが高い酸性土壌が排出される可能性が高いです。汚染残土専用の仮置場と呼ばれるものが造られておりますが、その環境保全対策、JR事業者の残土管理は適切かどうかを問うものであります。もちろん事業者が直接答えるわけではなくて、可児市の土木管理者に経由してお尋ねをするということになります。 また、質問点は3点あります。
それと、超深地層研究所。前の全員協議会でもちょっと触れさせていただきましたけれども、11月19日に無事に安全確認委員会を、定例会としては引き渡し前の最後の定例会でありましたけども、文部科学省からも、そして、経済産業省からもそれぞれ担当の方に来ていただいて、一緒に確認をさせていただき、無事、埋め戻し工事、そして、実証実験が、実証研究が進んでおるという確認をさせていただきました。
昨日も一般質問で超深地層研究所の交付金の問題がありましたけども、あれは5億円ちょっとですけども、それ以上に未収金がある。6億円。そういう年であったと。 普段は税金では未収金は多いですけども、国や県が出す交付金やとか、あるいは補助金。こういうものが必要であるわけですから、全て事業費の中で使うわけですけども、普段はないわけです。未収金なんてことで残らんわけですけども、そこが入って来とらん。
また、今年度で終了する瑞浪超深地層研究所を対象とする交付金もなくなるとも聞いていますので、ますます財政に余裕がなくなると思います。 そこで、質問いたします。 要旨オ、人口減少下において厳しい財政が続くと思われるが、本市の将来をどのように考えるか。総務部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 総務部長 正村和英君。
電源立地地域対策交付金に含まれる超深地層研究所分については、負の遺産として核のごみ処分問題が解決していない現状では、拒否すべきものである。下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法に基づくグランドルール代替業務の随意契約での提供は公平性を欠いている。以上の点から、反対との意見。
なおかつ、旧って言っていいのか分かりませんけども、超深地層研究所なんか結構来られる方もあって、非常に観光と言っていいのか分かりませんけども、お客さんはあっただろう。 これを分類すると、歴史的な支援は化石と地歌舞伎と中山道と大湫宿、新しく作られたもので言うと、こま犬であり、大皿であり、ボーノポークであり、七夕であると。
なおかつ、旧って言っていいのか分かりませんけども、超深地層研究所なんか結構来られる方もあって、非常に観光と言っていいのか分かりませんけども、お客さんはあっただろう。 これを分類すると、歴史的な支援は化石と地歌舞伎と中山道と大湫宿、新しく作られたもので言うと、こま犬であり、大皿であり、ボーノポークであり、七夕であると。
1番は、1枚の花崗岩、非常に強固な地盤の上に立っている地域、これは瑞浪の超深地層研究所があることに裏づけられています。 加えて、日本の地図の完全に真ん中に位置をします。データセンターといえども、有線で数多くの回線を結ばなくてはならない。そういったときのハブ的機能として、中部の中の最も有利な地域がこの多治見である、このように捉えています。 一方で、多くの電気、電力を要しますし、回線を要します。
この調査事業は、今年度で瑞浪超深地層研究所からの残土受入れが終了する日吉町半原地内の「瑞浪市残土処分場」について、受入れ可能残余があるため、市内から発生する公共残土などに搬入土砂の変更を検討するものです。
この調査事業は、今年度で瑞浪超深地層研究所からの残土受入れが終了する日吉町半原地内の「瑞浪市残土処分場」について、受入れ可能残余があるため、市内から発生する公共残土などに搬入土砂の変更を検討するものです。
瑞浪超深地層研究所は、高レベル放射性廃棄物の処分を研究するところであります。本来なら発電用施設の施設及び運転を円滑化する自治体等に交付される交付金のはずが、なぜ放射性廃棄物の処分を研究するだけの研究所の所在地及びその周辺に電源立地地域対策交付金が交付されるのでしょうか。
これには事情があるようですが、超深地層研究所は、2021年度以降閉所するということで、電源立地地域対策交付金は今後なくなってまいります。日本共産党は、原子力発電所推進の今の政策には反対であり、原発交付金を非難する立場から、この予算化には反対であります。 デジタル庁の設置は、国民の所得や資産、健康管理状況、そして教育学習データなどの個人データを丸ごと国家が管理することにつながるものであります。
標題3、瑞浪超深地層研究所の跡地についてでございます。 瑞浪超深地層研究所の坑道の埋め戻しが順調に進んでおります。最終的には、更地となって市に返ってまいります。 皆さんはご存知ないかもしれませんけども、瑞浪超深地層研究所の北側の山手には、自然がとても豊かで癒される遊歩道が作られております。